試合レポート
3/27  チームパー 4―5x チームグー
 

毎年恒例、紅白戦!
今回は、純正メンバーの友人やHPを見て集まってくれた方を含め18人ギリギリで行われました。

 グーチームの先発は、増田。
1番濱田はセーフティの構えを見せ、増田を揺さぶろうとするが、あえなく三振。
続く2番小林は内野ゴロに打ち取るが、工藤、佐伯を連続四球で歩かせランナーを溜めてしまう。しかし5番本田を三振に切って初回無失点。

 パーチームの先発は星。
1番児玉、2番林を四球で歩かせると、3番長尾がきっちりと送りバントを決め、1死2、3塁といきなりピンチを迎えてしまう。しかし、続く増田をショートゴロ。木ノ内をショートフライに討ち取り、こちらも無失点で一回を終えた。

 

2回にはグーチームが中橋のセンターを越える二塁打と、近藤、永石のヒットで2点を先制!

一方、パーチームも先頭ケンゾーが三遊間を破るヒット、東の二塁打で無死2、3塁とチャンスを作る。
ここで三塁ランナーケンゾーがけん制に引っかかり、万事休すと思いきや、三本間でのランダウンプレーがうまくいかず、ケンゾーがホームイン!点差を縮めると、二死後、児玉の三遊間のゴロを佐伯が悪送球、さらに一塁からホームに送られた球も逸れ逆転を成功させた。

3回、パーチームは一死後、工藤が右中間を破るヒットで出塁、佐伯のピッチャーゴロで二進、本田のヒットでチャンスを拡大させるも、中橋の打ったゴロを石井が落ち着いて裁き無得点。

グーチームは3回、星の前に三者凡退し、試合は1点差を巡る攻防になった。

 しかし、ここでアクシデント発生。グーチームのルートサイクロンキャッチャー永石が右手人差し指を負傷!人数八人で試合を続行させてもらうも、4回2死満塁のチャンスで佐伯が空振り三振、あと一本が出ない。

 

 5回の表からパーチームは工藤がマウンドにあがり、5回、6回を無失点の好投。
一方、打線は一死後2番小林の四球と工藤の内野安打でチャンスを広げると、助っ人星がまさかの捕逸!非常に気まずい形で同点にすると、5番本田がこの日3本目となるヒットで一気に逆転に成功する。

 7回表には木ノ内が登板し、テンポの良い投球で最終回の攻撃に望みをつなげる。

 そして、7回裏、グーチームの攻撃。先頭の林を四球で歩かせると、長尾に死球を与えピンチを迎える。

2死後木ノ内にセンター前ヒットを許すと、その後四球で満塁、押出しの死球、押出し四球で最後はまさか?のサヨナラ負け。

 

勝利投手は7回に登板した木ノ内w

 

 両チームともに内外野とも、守備の乱れが目立ち、また走塁ミスも目立った。

 

今季は昨年以上に気を引き締めて取り組もうと、心に誓った。

 

野球を楽しむために!

 

 

  1 2 3 4 5 6 7 R H
チームパー
チームグー
チームパー 1 2 3 4 5 6 7
 1|右|濱田 三振 三振   四球   三振 三振
 2|中|小林 三ゴ   遊ゴ 三振   四球  
 3|左|工藤 四球   右安 四球   三安  
 4|遊|佐伯 四球   投ゴ 三振   三振  
 5|三|本田 三振   左安   中安 左安  
 6|二|中橋   左2   三飛 二ゴ  
 7|一|近藤   左安   死球   右飛
 8|捕|永石   左安    
 9|投|星   中飛   三振 三ゴ   中飛
10||              
11||              
12||              
チームグー 1 2 3 4 5 6 7
 1|左|児玉 四球 遊失   四球   捕ゴ  
 2|二|林 四球 三失   三振     四球
 3|捕|長尾 捕犠 三振     遊飛   死球
 4|投|増田 三ゴ   三ゴ   三ゴ   死球
 5|一|木ノ内 遊飛   三ゴ   中安   中安
 6|中|ケンゾー   左安 三ゴ   二失   死球
 7|遊|東   左安   左安 投ゴ   四球
 8|右|川西   三ゴ   三ゴ   中飛  
 9|三|石井   三振   左飛   四球  
10||              
11||              
12||              
パー 投球回 打者 被安打 与四球 与死球 奪三振 失点 自責点
20
工藤 14
グー 投球回 打者 被安打 与四球 与死球 奪三振 失点 自責点
増田 32
木ノ内