

リバティーズとの2回戦。
近藤はインフルエンザで登録抹消。増田、工藤の欠場というなか、ジェイピーズのマウンドにはイケメン星。
初回、照明の使用を30分ケチったせいで、ボールの見難い中、エラーも絡み2死2.3塁のピンチを迎えるがなんとか無失点で抑える。
二回以降は安定した投球と、相手の走塁ミス、児玉のランニングキャッチ、助っ人高橋のスライディングキャッチなどバックの好守もあり、5回打者19人に対し、被安打1、与四死球3、奪三振5で無失点と熟練のピッチング。
3点リードの最終回には嶋崎がリリーフ。レフト線に強烈なファールを打たれまくるが、これも嶋崎の持ち味、内野ゴロを打たせ1ナウト。しかし続く打者に死球を与えるとレフト前ヒットで1死1,3塁ピンチ。さらに四球で満塁と、一打逆転の大ピンチを迎える。
しかしここからが“イッツザキタイム”緩い速球と、緩い変化球を交えサードゴロを打たせ本塁封殺。2死満塁から三振を奪い無失点で最大のピンチを切り抜ける。
打線は助っ人馬場が1安打、1四球、3盗塁、2得点と大活躍。高橋も1安打2打点と、ジェイピーズは文字通り助っ人が活躍できるチームだと確認できた。
この試合も、野手のミスはなく。投手も試合を作れたが、児玉が3度の得点機で3三振。佐伯が2死2,3塁のチャンスに内野フライを上げるなど、攻撃面での課題は浮き彫りになった。
この日で紅白戦を含め、20試合を消化。来月で今季も終了となる。
残り試合も存分に楽しもう!
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リバティーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
| ジェイピーズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| JPs | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1|| | 二飛 | 中安 | 遊ゴ | ||||
| 2|| | 死球 | 三飛 | 死球 | ||||
| 3|| | 三失 | 三ゴ | 左安 | ||||
| 4|| | 投ゴ | 中飛 | 四球 | ||||
| 5|| | 遊飛 | 左飛 | 三ゴ | ||||
| 6|| | 三振 | 三振 | 三振 | ||||
| 7|| | 四球 | 四球 | |||||
| 8|| | 遊飛併 | 三振 | |||||
| 9|| | 三振 | 遊ゴ | |||||
| 10|| | 三振 | ||||||
| 11|| | |||||||
| 12|| |
| JPs | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1|中|濱田 | 三振 | 右飛 | 遊失 | ||||
| 2|指|嶋崎 | 死球 | 四球 | 四球 | ||||
| 3|投|星 | 中飛 | 投飛 | 遊飛 | ||||
| 4|左|児玉 | 三振 | 三振 | 三振 | ||||
| 5|一|堤元 | 四球 | 左飛 | 四球 | ||||
| 6|捕|木ノ内 | 二飛 | 中2 | 四球 | ||||
| 7|三|高橋 | 四球 | 右安 | 中飛 | ||||
| 8|右|池上 | 投ゴ | 中飛 | 三振 | ||||
| 9|遊|佐伯 | 遊飛 | 遊飛 | |||||
| 10|二|馬場 | 四球 | 中2 | |||||
| 11|| | |||||||
| 12|| |
| JPs | 投球回 | 被安打 | 与四球 | 与死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 星 | 5 | 1 | 2 | 1 | 5 | 0 | 0 |
| 嶋崎 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |