１年半前、我がチームの前身、素人草野球部の初めての対戦相手だったポーキーズとの対戦。先発の増田は制球が定まらず３回７四球ノーヒットで２点を失う。
４回からリーリーフした工藤が３イニング無失点の好投を見せると、６回ウラ、久保田の２塁打と相手エラーで同点に追いつく。しかし７回に工藤が突如乱れ、連続四球で勝ち越しを許してしまう。３点を追う最終回、ワンナウトからランナー２人を出すものの後続が繋がらず惜敗。最後の長尾の三振は、チャンスで自分に回ってくるのをびびった主審増田のサジ加減だったというウワサ。しかしながらチームの成長を感じることのできる一戦だった。次回は勝利を！